ロングパスもショートパスもパス&ゴーが大事

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ロングパスもショートパスもパス&ゴーが大事

試合中、パスを出したらそれで終わり、ということはありません。
その後ももちろんプレーは続きます。

 

パスが成功したからと安心していたら、
あっという間にチャンスを失ってしまいます。

 

パスをしたら、すぐに次の動きを始めなければいけません。
ですから、普段の練習でもこの2つの動きはセットで行いましょう。

 

 

パスとゴーは必ずセット

ショートパスの練習は、パスをした次の動きをセットで行います。
実際の試合中、じっと止まったままショートパスを出せる機会はほぼありません。
常に動いたままパスを出す練習も必要になります。

 

この2つを同時に鍛える練習をしてみましょう。

 

pic4.gif

 

2人ずつ左右に分かれて並ぶ
1人がショートパスを出したら、すぐに反対方向に走り出す
パスを受けた選手も、すぐにパスを返して走り出す

 

この動作を繰り返すだけです。
ただし、できるだけ速いスピードで行いましょう。

 

そうすることで、休む暇もなく、動きながらパスを出す感覚も鍛えられます。

 

 

ロングでもゴーの動きを取り入れる

ロングパスでも、ゴーの動きを取り入れてみましょう。
基本的な考え方は、ショートの時と同じです。

 

pic5.gif

 

長めの距離をとって、3,4人ずつ2手に分かれます。
パスを出したら、思い切り前方にダッシュ

 

この動作を繰り返し行いましょう。

 

ロングパスは、カウンター攻撃などスピードを重視した場面が多くなります。
パスを出したらすぐに、全力で押し上げるイメージを持ちましょう。



 

 

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