リフティングでボールを扱う感覚を養う

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リフティングでボールを扱う感覚を養う

サッカーの個人練習の代表が"リフティング"です。

 

みんながやっているリフティングの練習。
でも、ただ何となくやっていませんか?

 

それでは、せっかくの個人練習の時間が無駄になってしまいます。

 

きちんと練習の効果と目標を意識すれば、
単調な個人練習も無駄なく成長につなげることができるんですよ。

 

 

ボールの感覚を覚えよう

リフティングの練習をすることによって、ボールを扱う感覚を養えます。

  • どのくらいの力でボールを蹴れば、どのくらい飛ぶのか?
  • ちょうど良い高さで止めるにはどのくらいの力加減が必要か?
  • 足のどこにボールが当たると、どの方向に飛んで行くのか?
  • どんな角度で足を出すとボールが変化するのか?

 

などの感覚を、日々の反復練習によって体に覚えさせましょう。

 

 

インステップのリフティング

試合中最もボールに触れることが多い、
インステップの練習をしてみましょう。

 

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蹴る足首を固定して、しっかりとボールを受けましょう。

軸足は、力を抜いてリラックスさせて、体全体のバランスをとります。

 

強弱を変えてみましょう。

ボールに触れる強さを変えることで、
高く跳ねたり、足元に吸い付いつくように止めることもできます。

 

ボールに触れる強さをしっかりと意識して、
思い通りの位置にボールが留まるようにコントロールしましょう。

 

リフティングは、できるだけ左右交互に行いましょう。

ボールをどこに蹴れば、逆足で扱いやすい場所に弾ませることができるのか?
その感覚を養うことができます。

 

高さを変えてみましょう。

練習の中で、ボールを高く跳ねさせてみたり、低めにボールをとどめてみたり、
自分で意識しながらボールに触れる強さを変えてみましょう。

 

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足だけで、連続100回以上できるようになれば初級者脱出です!
まずは、これを目標に練習を続けてみましょう。

 

リフティングで使うのは、足だけではありません。
モモや頭、時には胸や肩などを使うこともあります。

 

足先でも、インサイドやアウトサイド、ヒールキックの練習もしてみましょう。

 

 

引く動作を身に付けよう

浮いているボールを扱うのはとても難しい技術です。
どのくらい体を引けば、ボールがピタっと止まるのか?

 

リフティングで「引く動作」を身に付ければ、
トラップの技術も飛躍的に向上します。

 

プロの選手なら、かなり強めの球でも足の先をほんの数センチ動かすだけで
ピタッとボールを止めることができます。

 

そこまでのレベルになるには、かなりの練習が必要です。
しかし、続けていれば必ずできるようになります。

 

「ボールを扱う足の感覚を身に付けるんだ」
という目標を持って、毎日の練習を行いましょう!



 

 

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