短期間で結果を出す練習

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短期間で結果を出す練習

サッカーに限らず、上達には時間がかかるものです。
でも、短期間で目に見えて結果が出せることもあるんです。

 

 

からだを柔らかくしよう

どのスポーツでも、能力をアップさせるためには
それなりに継続した練習が必要です。

 

持久力を上げるのも、筋力を上げるのも、
テクニックを磨くのも、戦術を完璧にするのも、
ほんの数週間程度でできるものではありません。

 

では、短期間で伸ばすことのできるものは何でしょうか?
それは、体の柔らかさ、柔軟性です。

 

たかが柔軟とあなどるなかれ!
体が柔らかくなることで得られるメリットはたくさんあります。

 

  • 怪我をしにくい体になる
  • 狭いスペースでも自由に動ける
  • キックの威力がアップする
  • テクニックのキレが良くなる

 

と、ちょっと思いついたものをリストアップするだけでも、
どんどん出てきます。

 

 

柔軟性をアップする理由

体が柔らかいと怪我をしにくい、というのは良く知られていますね?
では、その他のメリットはどうでしょうか?

 

膝のまわりや股関節が柔らかくなれば、足の可動範囲も広がります。

 

スペースのない場所でも、細かい場所に足を突っ込んだり
上半身でDFをブロックしながら、足先だけでボールを転がしたり、
体が大きい選手でも、そういった動作がやりやすくなります。

 

また、足を大きく広げたり、足首を大きく曲げることができれば、
切り返しなどのフェイントも、より深い角度で切り返すことができますよね?

 

では、筋力がアップするわけではないのに、
何故キック力がアップするのでしょう?

 

pic19.gif

 

まず、股関節と腰の関節の可動範囲が広くなることで、
蹴り足を後ろに大きくそり上げることが出来るようになります。
当然、その分キックの動作に勢いが乗りますよね?

 

もうひとつ、キックの動作には、上半身の反発力も使います。

 

キックとは反対の向きに腕を振る、クロス・モーションの中で、
腕を外側に開き、胸を張る動作には柔軟性が大きく影響します。
この開きが大きいほど、反発力はアップします。

 

この2つの結果として、キックの威力がアップするのです。

 

プロのサッカー選手は、みな体が柔らかいです。
試合前のストレッチなどを見てみると、良く分かります。

 

一流のアスリートは、ウォームアップ・クールダウンの時に限らず、
普段の生活の中でも、頻繁にストレッチをして体を伸ばしています。

 

皆さんも、普段からちょっとした時間に、体を伸ばす習慣を身に付けましょう。
ただし、無理は禁物です。
やり過ぎて怪我してしまった、なんてことは絶対にないように注意しましょう。



 

 

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